1998年に「ゆうき山保育園」を開園し、2010年には、2園目となる「井の花保育園」を開園いたしまして現在に至っております。その間、多くの子どもたちをお預かりしてまいりましたが、今日まで、大過なく園の運営を行ってまいることが出来ましたのも、ひとえに保護者の皆様ならびに関係各位の皆様の多大なるご理解とご協力の賜物と深く感謝を申し上げます。
これからも、日本の将来を担う大切な財産となる子どもたちの人間育成の中で、一番重要な成長期をお預かりするうえで、子どもたちの「心の成長」に重点をおき、「物をつくる創造性」、集団生活の中での「協調性、自主性」を養い、相手に対する「思いやり」のもてる子どもに、一人ひとりの発達にあった保育を行ってまります。子どもたちがいつも笑顔で生き生きと活動する安全安心な保育園を目指し、皆様から信頼をいただけるよう、職員一同、さらなる努力をしてまいりますので、宜しくお願いを申し上げます。
社会福祉法人「三泉会」
理事長 土屋忠之
乳幼児期の親子の関わりが、お子さんの生涯の生き方に大きく影響すると考えています。
今できることをすることでお子さんの生きる力が、養われていきます。
子育てのパートナーとして私たちは、お子さんのことを一緒に悩み、その思いを分かち合い、
共感していくことが使命と考えています。